従来の英検と「英検®S-CBT」の対策の違い

従来型英検とS-CBTの違い

従来型英検と英検S-CBT比較表

ペーパレス社会が浸透すれば、パソコン受験が当たり前の時代はもうすぐそこ。

今から英検S-CBTに慣れていきたい! という人も多いはず。 マークシート塗りの練習も不要、ワンクリックで回答できるのも嬉しいですね。

また、ライティングは、手書きよりもタイピングの方が、圧倒的に修正しやすいので、断然、英検S-CBTの方がお得ですね。

ちなみに、英検S-CBTのライティングは「タイピング」と「手書き」のいずれかを選べるので、自信のある方で受験しましょう。

あなたはどちらがいいですか?

要素従来型英検(ペーパーテスト)英検S-CBT(パソコン受験
受験日数2日
(一次試験・二次試験)
1日
(1日で一次と二次が終わる)
受験可能級1級~5級(全級)準1~3級
試験の順番<一次>
1.リーディング
2.ライティング
3.リスニング
<二次>
4.面接(スピーキング)
1.面接(スピーキング)
2.リスニング
3.リーディング
4.ライティング
回答方法
リーディング
問題: 問題冊子
解答:マークシート
問題:画面上に表示
解答:クリック
回答方法
ライティング
問題: 問題冊子
解答:マークシートのライティング欄に手書き
問題:画面上に表示
解答:手書き/タイピング
回答方法
リスニング
問題:問題冊子
解答:マークシート
問題:画面上に表示
解答:クリック
回答方法
スピーキング
問題:試験官との面接方式
解答:その場で回答する
問題:パソコンの音源再生
解答:パソコンに録音
合否判定5級&4級:1次試験合格で合格
3級~1級:1次試験・2次試験両方の合格
RWLのスコアで一次試験合否判定をし、
合格の場合はSのスコアでも
二次試験の合否判定を行い両方のスコアが合格基準点を超えていれば合格
CSEスコア二次試験不合格の場合、
3技能分のみとなる
一次試験不合格の場合でも、
4技能分のスコアが出る
受験会場準会場・本会場本会場のみ
受験回数各回1回のみ各回2回まで
原則毎週土日開催
1次試験免除ありあり

ペーパー受験とは異なり、英検S-CBTは受験が1日で終わる、というのが最大のメリットですね。

また、最初に面接、そしてリスニング、と言う感じで始まるので、「英語感覚」に切り替えやすい印象を受けます。

しかも、開催日が圧倒的に多いので、スケジュール調整がしやすいだけでなく、年間の受験可能回数も従来型英検より多いので、今までより気軽にチャレンジできるのではないでしょうか?

パソコン操作に慣れている今時の学生の人たちには、やはり英検S-CBTの方がメリットが大きいと思いますが、2022年6月現在はまだ地方での会場が少ないので、ペーパーで受けざるを得ない、と言う状況です。

将来的に、自宅からも受験できるようになるといいですね。

参考資料:英検合格基準スコア

以下、英検公式サイトの合格基準スコアです

均等な技能別配点

2015年までは、リーディング重視だった英検が2016年度より、以下の様な均等配点となったのは、実に嬉しいニュースでした。

今後ますます英語が当たり前になる社会に向けて、英検対策しながら「発信力」を磨きたいですね。

英検®S-CBT対策は、何をすればいい?

英検®S-CBTの1つのデメリットとして、普段からテキストや問題用紙に書き込みやスラッシングをしながら長文読解している人たちにとっては、メモ用紙の代わりに、パソコン上で赤文字やハイライトを入れる作業が難しいと感じるかもしれません。

日ごろからパソコンで「長文読解&文章選択&ハイライト」をして慣れておいた方が安心ですね。

また、スピーキングでは、ヘッドフォンをつけてパソコンに向かい、マイクを使って録音するので、パーティションを隔てた周りの受験者の音が気になりそうですね。

スピーキングで、自分よりすらすらと答え、次々に進んでいる受験者がいると、焦ってしまうかもしれませんが、それはペーパーテストでも同じで、隣で次々に問題冊子のページをめくる音が聞こえると焦ってしまうものです。

どちらのテストにも一長一短ありますが、個人的には英検®S-CBTに慣れていくのがお勧めです。

ただ、「語彙・文法・長文読解・リスニング・ライティング対策で精一杯で、スピーキングの練習をまったくしていない」というような状況でしたら、一次と二次の間に時間的に余裕のある従来型英検でも良いかもしれませんね。

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日ごろからパソコン操作に慣れながら、英検対策も進めたい、という方にぴったりの教材をご紹介します。





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