英作文と面接は、切っても切り離せない
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面接対策になると、急に会話のレッスンだけに切り替わる、というのは、実は非効率です。英作文と面接対策は、同時進行で行う事で、相乗効果があり、応用力が高まります。
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話したい事をまず英文で書いてみて、それを何度も口に出して覚える、というやり方と、逆に、英作文で書きたい事を何度も英語で話して、脳に定着させる、という2つのやり方がありますが、どちらのやり方でもOKです。
書いて話す、話して書く、を何度も繰り返し、英語をもっと身近に感じましょう
少し難しい表現をいくつか覚えておく
英検3級文法でも少し難しく感じるのが現在完了かもしれませんが、日常会話においては、本当によく使われる表現なので、後回しにはできません。現在完了だけでなく、現在完了進行形の文も、ついでに覚えてしまいましょう。
ルールをしっかり覚える、というよりも、その文を何度も話す・書く、というトレーニングの方が効果的です。
文法理解のアプローチは、実際にその文が英語で話せる様になってからでも遅くはありません。まずは、基本構文を徹底的に話して、「無意識に話せるレベル」まで練習しましょう
実際のレッスンで、さっそく使う
実際に文章を覚えたら、さっそくaskのレッスンで使ってみましょう。英語はコミュニケーションツールですから、使わないと意味がありません。
個別レッスンで、担当講師に「新しい文章覚えたよ」と言って、どんどん自慢しましょう! きっと先生も大喜びしますよ。
日記や手帳の有効活用
英語の文を書くのは、もちろんノートでもいいですが、日記帳や手帳に、その日に覚えた文章を記入して、「成功体験記録」をつけていきましょう。
自分自身の上達の足跡をしっかりと残すことで、英作文が日常化・習慣化する効果があります。お友達とのラインのやり取りでも、「今日は、こんな表現覚えたよ~」とお互いに自慢しあうのもいいですね