企業ミッション

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教えるのは英語だけではない。

英会話スクールといえば、語彙・文法・リスニング・ライティング・スピーキングを教えるのは当然ですが、ここ20年以上のスクール運営を通じて学んだことは、「単なるインプットとアウトプットだけ教えていては、やめてしまう生徒さんもいる」「ただ単に英検に合格しても、外国人を前にすると、何一つ発言できないのでは意味がない」ということです。

「学習意欲と向上心」「発信力と多様性の理解力」だ。

レッスンを通じて、ask講師陣が教えているのは、「やる気」を持って向かう姿勢と「上を目指したい」という向上心です。「親に言われてしぶしぶ受講する」教育では、何も身に付きません。

英語と異文化を知る楽しさに胸躍らせながら、「外国人と友達になって、マンガの話をしたい」「多国籍企業で、一流のゲームを開発したい」など、「夢見る力」を育てるのが、私たちの使命です。

「夢見る力」から、始まる。

期末テストや大学入試のその先に、どんな夢を持って学習するかで、伸びしろにも大きな差が出ると思います。「やっぱり公務員になって17:00上がりで福利厚生を満喫したい」という夢を否定はしませんが、中高生には、もっと大きなロマンを描いて欲しい、と私は願います。

英語を「極める力」が、全ての「極める」に通じる。

英語学習は、膨大な数の単語や、日本語とは全く違う文法や発音など、覚える事が山積みで、かなりの根気と忍耐が必要です。「英検1級・TOEIC連続3回満点・国連英検特A級」を達成した私が得たものは、「英語力」そのものよりも、「どうやって極めるのか」「どの程度頑張れば極める事ができるのか」という「極める力」です。

ただし、この「極める力」に到達するためには、尋常ではない「夢見る力」が必要なのです。強く強く、アホみたいに強く願う「熱いアツいハート」がなければ、「今日は忙しい」「体調が悪い」「見たいドラマがある」など、「100万の言い訳」に翻弄されてしまいます。

「夢を見続けよう」

askの生徒さまには、大きな大きな夢を描いて欲しい。そして、1つの目標を達成したら、また次々と新しい夢が描ける人になってほしい、と心から願います。

全ては「夢」から始まります。「夢」を叶えるために必要な「極める力」を、ask講師陣から学んでください。

AI/IT活用で学習効率を上げる

コロナ禍を機に、一気に技術革新が加速し、好きな場所で働いたり教育を受けたりできる世の中が実現しました。生徒様毎に完全カスタマイズされたAIによるインプットやコーチングは、熱血講師よりも、優秀な生徒を産み出す可能性を秘めています。まさに教育革命です。

それでもやはり「人間の講師と対面レッスン(教室 or オンライン)が求められるのは何故でしょうか? そこが、今後、「対面レッスン」を実施するスクール存続の「キモ」になってきます。

ask本校のレッスンは、最新テクノロジーの進歩と二人三脚で進化して参りました。これからも生徒さまに求められるレッスンを提供し続けるために、テクノロジーを味方につけ、「退屈な学習から受講生を開放する」ミッションを抱き、一人でも多くのバイリンガルを輩出したいと考えています。