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国連英検は何のために受けるのか

国際ニュースをもっと理解するため

国内で放送されるニュースだけに触れているのは、とても危険です。「日本文化」「日本メディア」のフィルターを通して放送されていることに気づかない。

地球スケールで世界各国のニュースをバイアスなく伝えているメディアに触れる事が、グローバル社会を生き延びるための糧となります。

「何を・どの程度・どのように」伝えているか。それに対して、「どういうリアクションを取る人々がいるのか」について、なるべく正しい情報を集めましょう。

BBCThe Economistなど、バイアスの少ないメディアで、世界各国のニュースに触れる事で、「物事を俯瞰して見る」力が身につきます。

包括的な視野を持つため

テレビのニュースを見ていると、「なんであんな事するんだ!」と憤慨する事もありますが、その国のヒストリーを知る事で、「ほほう、やはりその手で来ましたか」的に、一歩離れた客観的なジャッジが出来ます。

ヒストリーを理解した上で、何もかも許してやれ、という事ではなく、まず理解する、その上でこちらの手を考える、という事です。

世の中は1対1ではなく、マルチ要素がジャングルの様に絡み合っていますから、白黒つかない事がいっぱいありますが、「包括的な視野」をもっていれば、そのジャングルの上を飛ぶ鳥の様に、ジャングルの全体像を眺める事が出来ます。

スーパー英語力を身に付けるため

国連英検特A級は、生半可な学習量では決して合格出来ません。英検1級が簡単に感じるレベルです。

来る日も来る日も英語漬けの日々を過ごし、膨大な量の記事や文献を読み倒し、国際ニュースに精通し、それを自分なりのエッセイにまとめる。

気が付くと、英語が日本語の様に聞こえてくるようになってきます。

特A級に合格すれば、たいていの記事は所見で98%理解でき、日本メディアと世界各国のメディアの違いを理解する事が出来るようになります。

その上で、日本文化の素晴らしさと、日本人のカッコよさや欠点を、もっと深く愛せる様になります。

スーパー英語力というのは、単純に英文法や語彙数や長文問題が解ける、という事ではなく、「認識力を上げる」ということなのかもしれません。

論理的に話す力をみにつけるため

国際情勢を正確に理解する過程において、論理的理解が不可欠です。感覚的に分かっていた事が、文章化され、整理され、引き出しにおさまっていくのは心地良いものです。

特A級のエッセイは、まさにその「論理的な整理」と「系統立てた筋書」作りの格好のトレーニングとなります。

何かを話すときにも、感情的ではなく、事実と論理に基づいた話を効果的にプレゼンする策を練るようになってきます。

国際ニュースについて、ウイットの効いたコメントを述べるのは、英語学習者の醍醐味ではないでしょうか?

生徒さんにより正確に教えるため

国連英検は、やればやるほどハマり、英検1級ぐらいではわからなかったことがどんどん見えてきて、「もっと正確に」「英語を学ぶ理由」を教える力を身に付けたい、と切望する様になりました。

今世界で何が起こっているのかに全く興味を持たず、「受験勉強が人生のすべて」だと考えている子供たちに、どうやったら広い世界に意識を向けられるだろう、と悩んだ日々もありました。

現在の日本の教育制度ではやむを得ない状況ではありますが、そこを何とかしたい、とたどり着いたのがSDGsでした。

子供たちにも比較的シンプルに世界の問題を提起できるSDGSに出会ったのは国連英検のおかげです。

1ミリずつでも、前に進み続ける

SDGSキャンペーンも中途半端、国連英検動画も、自分ひとりの力では中途半端でしたが、現在はDr.Capeのお陰で見違えるほどクオリティの高い動画を配信できるようになりました。

まだまだ中途半端で力不足ですが、1ミリずつでも前に進み続けようと思います。国連英検特A級にもほぼ独学で合格できたことが、自信とエネルギーになり、「いつか達成できるよ」と応援してくれています。

国連英検は、本当に素晴らしい試験だと思います。